1番人気 |
馬券になる確率は50%以上と言われており、連を買う際は軸でなくてもヒモ抜けを期待したとしても押さえることは必要である。 |
上位騎手・外国人騎手 |
複勝率は30%以上であり、人気馬に乗れば馬券率も50%近くまで跳ね上がる。まぐれで上位にランクされている訳ではない。 |
休み明け |
今は昔と違い放牧地でもビッシリ追われて調教されていることが多い。マイナス材料にはならず、休み明けで馬の精神的にも立て直し効果があることが多い。 |
距離適正 |
馬にも得意距離や不得意距離があり、条件の合った距離でこそ力を発揮できる。 |
コース適正 |
左右回りや直線の坂やローカルコースなど。ローカル巧者は成績が得意コースに偏ることが多い。また馬だけでなく騎手にも得手不得手のコースがある。 |
天候不良 |
芝ダート問わず重馬場・不良馬場にての勝負は避けること。基本、陣営のコメントや新聞コメントは天候が良いことを想定としていることも多く、ひとたび重・不良となって対応できないことも多い。 |
時期適正 |
暑い夏を得意とする馬もいれば寒い冬を得意とする馬も多い。夏は牝馬が強く、葦毛馬も意外と強い。 |
単勝至上主義 |
競馬は勝つ馬を当てるゲーム。本命馬が2着3着でいいやという予想だと甘くなり着外になることが多い。 |
万馬券より3桁配当 |
100点で200倍(2万馬券)も10点で20倍も1点で2倍も同じ。1点で2倍の方が圧倒的に取りやすい。こういう時こそ単勝を活用する。基本、当たり馬券は1つしかない。沢山買っても当たりは1つだ。 |
『買わない』勇気 |
わからないレースは買ってはいけない。取れるかどうかわからないレースに資金の無駄打ちをする必要はない。『買っていればな〜』ではなく『買わなくて良かった』の方が圧倒的に多く、運に頼る購入は避けるべき。 |
別定戦や定量戦 |
ハンデ戦は能力の比較が難しく、勝負は別定戦や定量戦で。 |
馬選び5:買い方5 |
多くの人が馬選びに8:2と偏っていることが多い。知識もあり競馬暦も長い。でも勝てない。そういう人は馬選びが限界に来ている。英語のテストが99点なのに、まだ100点目指そうと英語の勉強をする。国語が20点なら国語を強化した方が伸びしろがあるのと同じで、足りないのは馬選び(英語)ではなく買い方(国語)である。馬だけで絞るのではなく、仕上げは買い方で絞る。 |
均等買いの勧め |
配当に対して賭け金に上下を付けて購入する人が多いが正直なところ良くない。例えば5点買いとなった場合に大きな配当を取るチャンスを逃す。5点に絞ったということはどの買い目も20%の確率で来るということ。これを理解できないことには馬券で儲ける事はできない。 |