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新潟芝2000m(内)

スタート地点はスタンド前直線の外回りコースと内回りコースの合流地点から。
最初の1コーナーまでが約436mあり、1コーナーから2コーナーにかけて緩やかな上り坂となっている。向こう正面に入ってからは内回りコースを使用し、3コーナーから4コーナーにかけてはスパイラルカーブで緩やかな下り坂となる。最後の直線は359mで平坦な直線である。
内回り芝2000mが行われる舞台として未勝利戦でのレースが多い。
最初のコーナーまでに多少距離はあるものの、最内や大外枠は少し脚を使わされることが多く、枠によっては多少有利不利があるといえるが、気にするほどではない。
脚質的には道中のペースが緩むことが多く、逃げ馬有利と考えてよいだろう。
しかし、開催が進むにつれて、馬場の消耗が激しくなると、徐々に差し馬が有利となってくる。開催の進行を予想の考慮に入れておきたい。

直線上に配置
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