当サイト予想
◎(4人気)トロットスター
▲(3人気)メジロダーリング
○(2人気)ダイタクヤマト |
当サイト予想
◎(5人気)カルストンライトオ
○(2人気)デュランダル
△(8人気)ケープオブグッドホープ |
当サイト予想
◎(3人気)アストンマーチャン
○(1人気)サンアディユ
△(5人気)アイルラヴァゲイン |
当サイト予想
◎(2人気)ロードカナロア
○(1人気)カレンチャン
△(9人気)ドリームバレンチノ
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この年ほど展開で悩まされ
た年はなかった。内のグリ
ーンベルトが出現したことで
どの馬が内を通るかに悩ん
だ。決め手は『追い込み馬
が必ずしもグリーンベルトを
通らないとは限らない。』と
いう蛯名騎手のコメント。
今年はこの年のように、馬
場状態を把握しているかが
的中へのポイントとなりそう
だ。 |
3歳時からスピードを見せていた
カルストンライトオであったが、
1200mのレースだと甘さを見せ
ていた。距離に少し限界があった
と思わせていたが、本格化した前
走のアイビスサマーダッシュでは
内枠から一気に先手を取りきった
内容が強いの一言であった。これ
なら距離を克服できると確信。
今年はこの年のように、夏を境に
馬がグッと成長している1頭の伏
兵に注目している。 |
秋開催に移行して史上初の
3歳でスプリントG1を制した
アストンマーチャンのスピード
を信頼できるかどうかが鍵で
あった。前哨戦の北九州記念
を大敗して手を出し辛かった
が、わずか1ヶ月で劇的に成
長を示した。
今年はこの年のように、強い
3歳馬が虎視眈々と狙ってい
る。斤量が軽い点・前走から
の成長度は侮れない。 |
カレンチャンが前哨戦を圧倒的
な強さで圧勝して一強ムードの
一戦となったが、そこへ『待った』
をかけたのがロードカナロアで
あった。今では世界のロードカナ
ロアとなったが、当時は伏兵の域
を出ずに虎視眈々と狙う立場。
カレンチャン徹底マークしての差
し切り勝ちは展開を自ら引き寄
せた。
今年はこの年のように、展開面か
ら有利に働く可能性の馬がいる。 |