競馬の予想ならプロ馬券師集団『桜花』へ

プロ馬券師集団   『桜花』
G1レースの実績
~馬券力を上げるにはG1レースは欠かせない~

トップページ Q&A レース回顧見本 合同競馬観戦会 お礼メール 的中馬券画像 会員規約 通信販売の法規
メルマガ登録・解除 [ ID:005491 ]
登録  解除     読者規約
powered by 競馬TV

  

  
  • 上半期総決算のG1予想も任せろ!
  • 宝 塚 記 念
  •   
レース名 当社本命馬 着順 単勝配当 複勝配当
フェブラリーS コパノリッキー 1着 210円 130円
高松宮記念 コパノリチャード 5着
桜花賞 レッツゴードンキ 1着 1020円 260円
皐月賞 ドゥラメンテ 1着 460円 190円
天皇賞(春) ホッコーブレーヴ 6着
NHKマイルC アルビアーノ 2着 260円
ヴィクトリアマイル ディアデラマドレ 7着
オークス レッツゴードンキ 10着
日本ダービー  ドゥラメンテ 1着 190円 130円
安田記念 モーリス 1着 370円 210円
回収率 225% 118%


  上半期の回収率にて 単複共にプラス計上確定!

なぜ切るべき人気馬を切れて 必要な人気馬を抑えられるのか!? それは確かな馬券力を備えているから! 予想への土台がしっかりしているから 長期的な目で見て勝てるのです!

桜花賞にて断然1番人気をバッサリ切った!人気は一般競馬ファンが作るものであり 人気が実力とは限らない。 一般競馬ファンは常に間違いを犯す。 約9割の人が勝てていないのが その理由である。
ルージュバックの調教評価 C-
美浦南W併せ強目。1週前は併せて直線だけ抜け出す調整で我慢をさせたが、今週は向こう正面から馬がゴーサインと勘違いして走ってしまい、直線で併せることができなかった致命的なミス。これは調整失敗の部類。『走法』だけ見ればA-評価にできるが、調教は課題を持って練習する場所であり、今回の暴走では高い評価はできない。

なぜルージュバックを軽視できるのか!?
それはG1コースで説明しています。

①多頭数の競馬をしたことがない。
デビュー戦が9頭、2戦目が10頭、きさらぎ賞が8頭と今まで少頭数の競馬しか経験していない。桜花賞というレースの性質を考えて欲しいのだが、18頭で道中は団子状態になりひしめき合いながら厳しいレースの流れとなる。G1というレースはディープインパクトのように能力だけで黙らせましたという例はあるものの、今まで過去に経験してきたものを全てぶつけて勝てるかどうかというレースであり、あれもこれも経験不足の馬が勝っていることはほとんどない。過去に桜花賞で11頭立以上の経験がない馬の戴冠は皆無である。
 
②スローペースの経験しかない。
スローペースしか経験しておらず全て末脚勝負の軽い馬場での勝利となっている。今回は阪神のマイル戦で、前日には重馬場で競馬が行われていたことからも、例え乾いたとしても芝が重い力を要する馬場になることは間違いないだろう。今までで全く異質の芝状態のレースを向かえることになる。桜花賞に限らずG1レースは淡々とレースが進んでヨーイドンなんて都合の良いレースには絶対ならない。しのぎを削ったレースになるのがG1である。
 
③きさらぎ賞が低レベル。
後の2・3着馬があまりにも不甲斐無い成績であり、牡馬相手に勝てたという触れ込みをそのまま信用していいのだろうか?おそらく、レッツゴードンキやココロノアイ、はたまた前日にエルフィンSを勝ったクリミナルでもおそらく勝っていただろう。2馬身ぶっちぎったといわれているが、少頭数で馬群を捌く必要がなく、外に出す時の距離ロスも全くなかったから着差が必然と開いただけに過ぎない。もしもきさらぎ賞が多頭数なら、ここまで着差は開いていないだろう。それはそのほかの2戦にも同じことが言える。百日草特別にしても重賞を勝ったベルーフ・ミュゼエイリアンはそこまで強い馬だろうか?正直な所、現時点での評価は牡馬クラシック戦線の2軍以下のイメージでしかない。2歳東京芝2000mでのレコードほど信用できないものはない。それは圧倒的にレース数が少なく、ほとんどのレースがスローペースで流れるからだ。
 
④初めてのマイル戦。
今回が初めてのマイル戦であるが、アドマイヤグルーヴのような後にG1を勝つような馬でも、マイル未経験やハイペース未経験は大きなハンデである。千八・二千の淡々としたペースの競馬に慣れているこの馬が、いきなり全く違う競馬をしてまで勝つほど強いかどうか。そういう点であまりにも経験が乏しい。
 
⑤調教が失敗している。
調教欄でも述べたが調教とはただ闇雲に走って先着をすれば良いというものではない。各馬それぞれが課題を持って弱点を克服するなり、強味を強化するなりするものである。今回、予定していた直線で併せてというのが、助手が雨で手綱を滑らせて、それがゴーサインと勘違いをして暴走して、予定より3秒も早く時計が出てしまった。今回は追い切り後の馬体重が前走比で±0で、ここから阪神競馬場までの輸送が控えている。この3秒早くなったことで馬体重がガクッと減っている可能性が出てきた。450kgが平均の馬がもっと小さくなってしまう危険性が出てきたのである。
 
⑥単勝1.8倍のダントツ人気。
今回は単勝が現時点で1.8倍と一本被りである。間違いなく他の17頭はこの馬に勝てば戴冠があると考えて徹底的にマークしてくるだろう。揉まれる競馬は避けられない。 
 
ざっと考えられるだけで6つのウィークポイントが挙げられる。他の馬がこれまでに色々経験してきたことを桜花賞で披露するのに対し、この馬はこの桜花賞で初めて経験することがあまりにも多すぎる。要は豪快な勝ちっぷりに目が行ってしまい、顕在する不安要素や経験不足に目を瞑ろうとしている人が多いと感じる。もちろんディープインパクトのように能力の違いでアッサリと勝ってしまう可能性はあるが、1.8倍というダントツの人気に賭けるのは、ギャンブルとしてはやってはいけないことである。買うのは人気が落ち着いてからでもまだ間に合う馬であり、抑えたとしてもこの馬でプラスになるような買い方はしない。

G1コースに在籍していれば 自身では気が付かない点を ズバリ指摘します。 そうすることで気付き 自ずと馬券力が上がるのです!



※当サイトが提供する画像は、許可なく配布・転載・転売を堅く禁じると共に、全ての著作権は当サイトに帰属します。